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生薬 当帰を考える

  • 執筆者の写真: 備忘録 東洋医学
    備忘録 東洋医学
  • 7月16日
  • 読了時間: 1分

当帰は補血の代表生薬として、四物湯をはじめ数多くの処方に配される、漢方臨床に欠かせない一味です。本稿ではその薬能を「血を補う」だけにとどめず、血を巡らせ・温め・潤し・痛みを止め、脳・子宮・筋・皮膚・腸など全身を栄養し育てる生薬として多面的に考えます。

基原や名前の由来からはじめ、薬能・薬理・成分、そして当帰芍薬散・帰脾湯・当帰飲子などの処方への展開をたどります。あわせて「血とは何か」「気血水とは何か」を問い直し、古典の記載と現代科学の知見を重ね合わせながら、当帰が全身をどのように巡り、何を育てるのかを描きます。

下の表紙画像をクリックすると、スライド(PDF)をご覧いただけます。

(文責 峯尚志)

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